スッキリ感に注意!歯みがき剤の付け過ぎがみがき残しの原因に

歯みがき

こんにちは。熊谷デンタルクリニックです。

毎日の歯みがきに欠かせない歯みがき剤ですが、1回にどのくらいの量を使っていますか?
テレビCMの影響で、歯ブラシの毛先全体にたっぷり歯みがき剤を付けている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、それでは付け過ぎになる場合があります。

そこで今回は、歯みがき剤の適量についてお話しします。

大人の適量はあずき1粒分

一般的に、大人が使う歯みがき剤の適量はあずき1粒分(約5mm)とされています。
「そんなに少なくて大丈夫?」「たくさん使った方が汚れが落ちそう」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし歯の汚れは、歯ブラシの毛先で歯をこすることで落とせます。そのため、歯みがき剤をたくさん使ったからといって、汚れがより落ちるわけではありません。

歯みがき剤を付け過ぎがみがき残しの原因になる?

歯みがき剤を多く使うと、かえってみがき残しの原因になることがあります。
歯みがき剤の量が多いと泡立ちが良くなり、まだ汚れが残っていてもお口の中がスッキリしたと感じやすくなります。その結果、きれいにみがけたと錯覚して、汚れが残ったまま短時間で歯みがきを終えてしまい、むし歯や歯周病の原因となる場合があります。

歯みがき剤の適量を守りましょう

歯みがきの基本は、歯ブラシの毛先で丁寧に汚れを落とすことです。歯みがき剤は適量を守って使うことが大切です。
最近では、むし歯予防(フッ素配合)、歯周病予防、知覚過敏ケア、ホワイトニング効果など、さまざまな種類の歯みがき剤が市販されています。ご自身の目的に合った歯みがき剤を選びましょう。
当クリニックでは、患者さま一人ひとりに合わせた歯みがき剤の選び方から正しい使い方まで、丁寧にアドバイスをしています。「自分に合った歯みがき剤を知りたい」「子どもの適量が知りたい」など、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

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